逃走中グレートミッション第１２話のネタバレ感想【中身は白紙だけど源内は解読方法を知っている】

アニメ『逃走中グレートミッション』第１２話「眩惑！妖術絵師国芳」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

逃走中グレートミッション第１２話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

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逃走中グレートミッション【第１２話】のあらすじとネタバレ感想

颯也たちを呼びつけたのは、東の森で暮らす奇人・平賀源内だった。信長に対抗するためには伝説の守り神「侍魔人」を復活させるほかないと言う源内だったが、、、

逃走中グレートミッションアニメ公式サイトより引用

ハンターが村エリアに侵入して逃走者達は新しく解放された森エリアに追い込まれて行くのはドキドキしました。

颯也達は平賀源内の所へ行くと、源内は蘇った信長を討つのはこの国に伝わる守り神・侍魔神を復活させる事とはワクワクしました。

天より邪悪なる者現れし時、侍の魔神がオワリ家の主と盟約を結びて魔を打ち払う、と五郎太が教えてくれたのはミステリアスですね。

侍魔神復活の秘法の書を五郎太が父親から渡され、中身は白紙だけど源内は解読方法を知っているとは流石です。

強い風が吹き上空に奇抜な格好の浮世絵師・歌川国芳が筆に乗って現れ、源内を攫ってしまったのは悔しいですね。

ここでミッションが発動して「平賀源内を探して森から脱出せよ」で制限時間が１５分しか無くて、ヒントは「作品の中」とは全然分からないですね。

アヤカシ絵筆が逃走者にバラ撒かれ、描いたものが実体化するとは便利だけど、霧が濃くて迷子になりそうです。

颯也が絵を描くけど全て岩になって絵心が無いのは残念だし、カラハリが化け猫に襲われ、ハンターまでウロウロしているのは恐いですね。

パンナはケビンと専属ボディガードの契約をしていたけど、２人とも化け猫に襲われたのは怖かったです。

暗い顔をしている五郎太に伝の助が川で溺れそうになったのを助けてくれた時のお守りを見せたのは心が温かくなりました。

五郎太達の所には化け猫が襲って来たけど、歌川国芳の作品で次々と人を飲み込んでいたのは恐ろしいです。

信楽たぬき男がネズミの絵を描いて化け猫になっていた複数の猫が興味を持つと、バラバラになって追い掛け始め取り込まれた人達と平賀源内を見つけたのはお手柄です。

歌川国芳は鳥の化け物で後を追って来て颯也を食べてしまったのはハラハラしたけど、鳥が急に苦しみだして墜落し、中から大量の岩と颯也が出て来て、バイクを描いたつもりだったとは笑えました。

ミッションクリアして城エリアが開放されたけど、信楽たぬき男、カラハリ、パンナ、ケビンがハンターに捕まってしまったのは残念でした。

古文書はオワリ一族の血がカギで、侍魔神と復活の秘法はオワリ城の中だと分かったけど、織田信長にも知られてしまい古文書の半分を持っていたとは危険ですね。

４０代女性の感想

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