ひろがるスカイ！プリキュア第３３話のネタバレ感想【全ての人を救う究極の力】

アニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』第３３話「究極のちから！マジェスティクルニクルン」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

ひろがるスカイ！プリキュア第３３話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

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ひろがるスカイ！プリキュア【第３３話】のあらすじとネタバレ感想

突然、スカイランドの湖に遺跡が浮上してきました。遺跡には「究極のちから」が封じられており、中に入るための鍵はエルだと判明します。ましろはエルを危ない目に合わせたくないと主張しますが、エルの気持ちに押されて全員で遺跡の中に入ります。

ひろがるスカイ！プリキュア公式サイトより引用

ましろがぬいぐるみに襲われて助けを呼ぶと、エルが助けるプリキュアごっこにハマっていたのは可愛かったです。

ヨヨから連絡があり皆でスカイランドへ行くと、王様からの依頼で湖の底から大昔の遺跡が浮上したので調べているとは神秘的です。

遺跡には入り口が無く、羽の形をした石碑には古代スカイランド文字が書かれていて、全ての人を救う究極の力が眠っていて力を手に入れなさい運命の子とはワクワクしました。

エルが石碑に触ると地下への階段が現れ、皆で行こうとしたけどましろはエルを心配するあまりに躊躇して、あげはに説得されエルの泣き顔で一緒に行く事にしてホッとしました。

ソラ達が遺跡を探索していると外ではミノトンが空から降って来て、遺跡が排除しようとしていたのは不思議な力に気分上がりました。

エルが壁画に書かれた本に触ると壁画にプリキュアが描かれ、皆が最後の部屋へと移動するとエルがマジェスティクルニクルンと言う本を見つけたのはドキドキしました。

本は封印されているようで開かず、揺れを感じると外でミノトンが石碑を壊して中に入って来てしまったのはハラハラしました。

皆がプリキュアに変身してミノトンと戦うとボロボロになってしまい、ミノトンもスキアヘッドにより凶暴化されていたのは可哀想でした。

エルが本に向かって究極の力を欲しがるとプリキュア達は本から声が聞こえ、プリキュアの心を一つに重ねるとクルニクルンの奇跡のページが開かれるとはドキドキしました。

皆は本の前に集まって手をかざしたけどページは開かれず、ましろが自分のせいだと思ったのは可哀想でした。

ソラもましろを守りたいと言った時にましろが手を差し伸べてくれたし、エルもましろを守りたい気持ちは同じだから一緒に戦いたいと心が一つになったのは嬉しかったです。

クルニクルンの力が解放されて全員がパワーアップし、ミノトンが澄み切ったと正気に戻って武人の心を取り戻してくれた恩を感じて去って行ったのは爽やかでした。

キュアプリズムとキュアマジェスティはお互いに大好きと言って仲良しなのはホッとしました。

４０代女性の感想

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