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【推しの子】 第２話のネタバレ感想【歌が欠点だけどカバーできる可愛さがある】

2023.04.20
この記事は約5分で読めます。

アニメ【推しの子】第２話「三つ目の選択肢」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

【推しの子】第２話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

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【推しの子】【第２話】のあらすじとネタバレ感想

【推しの子】【第二話】「三つ目の選択肢」のあらすじ

アイの死から十数年。遺された双子の妹・ルビーはアイドルを目指すが、兄・アクアの根回しによってチャンスを掴めずにいた。だが母に憧れるルビーの気持ちは止まらず…。

アニメ『【推しの子】』公式サイトより引用

【推しの子】【第２話】のネタバレ感想

アクアとルビーは中学生！アイドルを夢みるルビーにアクアの天才的な能力が邪魔をする？！

中学生になったルビーはお母さんみたいなトップアイドルを目指してオーディションを受けていたけど、友達からは歌が欠点だけどカバーできる可愛さがあると評価されたのは笑えました。

ルビーの前世が病弱な女の子・天童寺さりなだとハッキリして、母親のアイが死ぬまでの時間が宝物とは心が温かくなりました。

 

兄のアクアはルビーに受験勉強しろと言い、アイドルの厳しさを語って諦めさせようとするけど、ルビーは前世で何も出来なかったからやりたい事をやるとは切なかったです。

アクアはアイが死んでから暗い顔をしているとは可哀想だけど、監督とは付き合いがあるようで何かしているのはドキドキしました。

苺プロダクションは社長が失踪して、夫人のミヤコが社長になったけどアイドル部門が無くなったのは残念です。

 

ルビーのオーディション結果は不合格だったけど、アクアがルビーをアイドルにしたくなくて裏工作していたとは驚きでした。

ルビーが路上でスカウトされて喜んでいたけど、アクアとミヤコは怪しい運営じゃないかと冷ややかな目をして笑えました。

実態を調べようとアクアが苺プロの名刺を持って地下アイドルをやっている女の子から話を聞いたのは賢かったです。

 

アクアが本気だと確認するとミヤコは苺プロがアイドルグループを作ると宣言して気分上がりました。

監督は自宅を事務所にしていて母親がズカズカと部屋に入って来てしまうのは家族あるあるで面白かったです。

アクアは役者に向いてないと諦めたけど裏方として父親を探すとはゾクゾクするし、監督に説教されるけど子供部屋おじさんと呼んで説得力が無いとは笑えました。

監督から本当はアクアが役者をやりたいと見透かされて、アクアが何か言いかけたのに母親が入って来て邪魔したのは最高のキャラでした。

 

ルビーとアクアは陽東高校の面接を受け、ルビーは可愛いし、アクアは名前で驚かれて、前世で国立医大合格経験ありだし今も偏差値が高くて驚かれたのは誇らしくなりました。

幼い頃に共演した十秒で泣ける天才子役のかなと会って、かなはアクアと会えて喜んだのに一般科と聞いて驚いた顔が笑えました。

４０代女性の感想

 

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※本ページの情報は２０２３年４月時点のものです。最新の配信状況はABEMAプレミアムサイトにてご確認ください。