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神無き世界のカミサマ活動 第１話のネタバレ感想【国が死ぬ人を決める終生制度がある】

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2023.04.06
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アニメ『神無き世界のカミサマ活動』第１話「カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ ハラヒタマヘキヨメタマヘト ミタマノミコト カシコミカシコミマヲス」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

神無き世界のカミサマ活動第１話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

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神無き世界のカミサマ活動【第１話】のあらすじとネタバレ感想

KADOKAWAanimeチャンネルより引用

神無き世界のカミサマ活動【第１話】「カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ ハラヒタマヘキヨメタマヘト ミタマノミコト カシコミカシコミマヲス」のあらすじ

あやしげな宗教団体「神地崇教」の教祖の息子・卜部征人は無茶な修行中に命を落とし、異世界転生した。そこは「神」や「宗教」の概念がない、征人にとって理想の世界だったが――!?

TVアニメ「神無き世界のカミサマ活動」公式サイトより引用

神無き世界のカミサマ活動【第１話】のネタバレ感想

教団の息子は神様を信じない？異世界転生は強制的に死を与えるヤバイ世界でした？！

筋肉ムキムキでふんどし姿の男達が大勢で、雨が降る海の崖まで登って行き、樽にクビだけだした無気力な若い男・卜部征人を運んでいるのは異様な光景でした。

怪しげな教団の教祖は征人の父親で「産霊の儀」という３日間水中に沈められるとか怖いし、ミタマ様が救ってくださるとは狂ってますね。

海に放り出された征人は走馬灯を見て冷静に自分の人生を分析しているのは泣けてくるけど、神のいない世界へ生まれ変わって普通に友達が欲しいとは切なくなりました。

 

征人は気が付くと少女アルラルに自分の大事なモノをいじられていてエロアニメかと思ったけど、異世界転生するファンタジーだったのは楽しい未来になるかもと希望が持てました。

冒険者として活躍したかったのに紹介されたのは農作業で残念だったけど、収穫したブドウからお酒を作って現代知識が活かされたのはラノベあるあるなので良かったですね。

 

畑仕事をしていると害獣が出たと村人が逃げて行くと、友人になったロイが俺に任せろと格好良く言ったのに逃げただけとは笑えました。

征人は陽気な奴等と楽しく過ごす生活も良いかもと神に感謝すると、アルラルが神を知らなかったのは征人の願いが叶っていてビックリです。

この世界の埋葬方法について考えているとロイが真剣な顔で禁書というからドキドキしたのに、エロ本とは脱力しました。

 

アルラルも一緒に街へエロ本を買いに行くと、広場で人が死ぬ所に遭遇して急にシリアスになってギャップに驚かされます。

国が死ぬ人を決める終生制度があるとは恐ろしいけど、ロイ達は街の人達に汚らわしい欠陥品のカクリと呼ばれていたのは恐怖を感じました。

アルラルが征人の部屋に夜這いに来て笑えたけど、村は国の制度に合わないカクリと呼ばれる者達の集まりで、体には烙印があるとは嫌な世界ですね。

 

征人が外に出るとロイがボコボコにされていて、アルラルと姉シルリルが処分の為に連れて行かれ、征人が追い掛けるけどシルリルは間に合わなかったのは残念です。

征人が抵抗すると騎士ベルトランに斬られてしまい、瀕死の状態でミタマ様に助けを求めると顕現したのは気分上がりました。

ミタマは征人を傷つけた奴等を飲み込んで、征人とアルラルの傷を治したのは凄いけど、幼女が征人に張り付いてベタ惚れなのは和みました。

４０代女性の感想

 

神無き世界のカミサマ活動【第１話】の口コミ・評判は？

 

▶『神無き世界のカミサマ活動』第２話の感想はこちら

 

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