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NieR:Automata Ver1.1a 第５話のネタバレ感想【リンゴを黙って食え】

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2023.02.26
この記事は約8分で読めます。

アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』第５話「mave[R]ick」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

NieR:Automata（ニーアオートマタ） Ver1.1a第５話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『NieR:Automata Ver1.1a』第４話の感想はこちら

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NieR:Automata Ver1.1a【第５話】のあらすじとネタバレ感想

NieR:Automata Ver1.1a【Chapter.5】「mave[R]ick」のあらすじ

▶▶ポッド０４２より報告

廃墟都市エリアにて、レジスタンスと機械生命体間の交易情報を確認。

アンドロイドと機械生命体は敵対関係にあるが、交易対象としている機械生命体には、敵性反応及び戦闘の意思が確認されていない模様。

リリィから機械生命体への素材輸送を依頼された2B・9S両名と共に、当該地域の調査を開始する。

『NieR:Automata Ver1.1a』公式サイトより引用

NieR:Automata Ver1.1a【第５話】のネタバレ感想

アダムとイブは本を読み進化する？機械生命体が村を作った理由とは？

アダムとイブは屋上らしき場所で長いテーブルの両端に座り、イブが何故パンツを履かないといけないのか、リンゴを食べないといけないのか質問していたのは生まれたてだからと想像できます。

アダムはイブの質問に答えるけどリンゴを黙って食えとちょっと冷たいし、イブは食べたらアダムが遊んでくれると分かると頑張って食べるとは可愛かったです。

 

９Ｓがリリィから荷物運びを手伝わされてご機嫌斜めだけど、２Ｂは戦闘より雑用の方が安全で死なないから良いと静かに言うのは虚しさを感じます。

９Ｓは荷物をフリフリしながら親しい人から呼ばれている名前で２Ｂにも呼んで欲しいと迫ったけど断られたのは残念でしたね。

廃墟となったデパートに９Ｓは興味津々だし、平和になったら一緒に買い物に行こうと誘うけど、２Ｂはアンドロイドらしい回答で９Ｓがガッカリしているのは笑えました。

 

機械生命体の村へ着くと大勢で白旗を振っていて、村の長であるパスカルが敵では無いと前に出て流暢に喋ったのは驚きました。

リリィ達とは交易をしていて、機械生命体のネットワークにも繋がっていないし、機械生命体と話をしてみれば平和に暮らしたいだけと分かるとは不思議な感じです。

機械生命体の子供にポッド042とポッド153が捕まって攻撃しようとしたけど、可愛いと無邪気に遊んでいるだけで人間みたいでした。

 

２Ｂと９Ｓは地下の奥に辿り着くと巨大な木の真ん中に何かの頭が埋まっていて電波反応があるとはドキドキしました。

９Ｓがハッキングすると過去に人間が暮らしていた風景が写ったのに、何千年も昔に生み出された兵器だったとはビックリです。

パスカルが来て村の御神体だと説明し、パスカルは戦場から吹っ飛ばされてココに来て御神体から生きてと言われ、戦場に戻ると恐怖と仲間が倒れていく虚しさを感じたと感情が生まれたのは嬉しくなりました。

 

戦いを止めた機械生命体が集まって作った村は幸せそうに見えて、９Ｓは殺された仲間達を思い理解できないと憤るけど、２Ｂが一緒にＴシャツを買いに来るからマップしたと言うと喜んで可愛かったです。

子供達がオルゴールを巡って喧嘩しているのを９Ｓは力付くで止めようとしてハラハラしたけど、定期連絡が入ってホッとしました。

 

アダムとイブはズボンと手袋をして本を読んでいて、アダムはイブに兄さんと呼ぶように強制したのは怖かったです。

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NieR:Automata Ver1.1a【第５話】の口コミ・評判は？

 

▶『NieR:Automata Ver1.1a』第６話の感想はこちら

 

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※本ページの情報は２０２３年２月時点のものです。最新の配信状況はDMM TVサイトにてご確認ください。