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NieR:Automata Ver1.1a 第6話のネタバレ感想【銃を乱射して叫びながら泣く】

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アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』第6話「[L]one wolf」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

NieR:Automata(ニーアオートマタ) Ver1.1a第6話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『NieR:Automata Ver1.1a』第5話の感想はこちら

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NieR:Automata Ver1.1a【第6話】のあらすじとネタバレ感想

NieR:Automata Ver1.1a【Chapter.6】「[L]one wolf」のあらすじ

▶▶ポッド042・ポッド153 両機より報告

過去記録の一部と推測されるデータを発見。
共有サーバーに転送する。

11941年12月8日。
とある極秘任務を携え、地球へと派遣されたアンドロイド達と遭遇。
見慣れぬ様相の奴らは自らを<ヨルハ部隊>と名乗った。
私達を見捨てた司令部。秘匿事項ばかりで謎の多いヨルハ部隊。
だが、疑っているばかりでは家族を守れない。

……私の選択が、私達の戦いが、長きに亘る消耗戦の突破口となることを願っている。

『NieR:Automata Ver1.1a』公式サイトより引用

NieR:Automata Ver1.1a【第6話】のネタバレ感想

2Bも仲間の記憶がある?リリィは2Bに似たヨルハ部隊と過去に出会っていた?!

リリィが昔の戦いを夢で見ていたようだけど2Bが一緒にいたのは驚いたし、今も一緒に行動しているのは縁がありますね。

9Sは独断で機械生命体の探知システムを設置して用心深いのは良い事だし、不具合が起きても明るく振る舞うのは雰囲気が良くなって良い奴です。

リリィもアンドロイドだから夢を見ないはずが、2Bと再会した事で記憶が呼び起こされ、ヨルハ部隊と出会った事があると話してくれたのは歩み寄ってくれたようで嬉しかったです。

 

リリィが出会ったのは旧型アンドロイドで、2Bは2号をモデルに作られているから似ているのは納得しました。

ヨルハは機械生命体を操る為のサーバーを破壊すると協力を求めてきて、2号は仲間が必要だと叫ぶとリリィ達の隊長が敵は同じと手を組む事にしたのはホッとしました。

リリィは肝心な事を言わないヨルハ部隊が信用できなかったけど、隊長がいつかリリィが家族を迎え入れる時は同じ選択をすると遠回しに未来を託しているのは切なくなりました。

 

何だかんだと仲良く行動しているヨルハ部隊とリリィ達だったけど、リリィの様子がおかしくなって目が赤くなったのは怖かったし、敵の論理ウイルスに感染して壊すしかないと隊長が撃ったけど2号が守ってくれて嬉しかったです。

ヨルハ部隊は皆でリリィを治そうとして、リリィは戦闘用じゃないけど皆を守りたいと叫び、リリィ達の仲間も手助けしたのは泣けました。

 

皆はサーバーがある場所まで到着したけど仲間が次々とやられて司令部からは通信を切られて捨て駒にされたのは可哀想でした。

サーバー室へ向かうエレベーターを操作していた21号はリリィを治した時に汚染されてしまったとは残念でした。

サーバーを止める事が出来たけどエレベーターに乗れたのはリリィだけで、隊長が守る為に使えと銃をくれたのは泣けました。

リリィは絶対に忘れないと銃を乱射して叫びながら泣いたのは心が痛くなったけど、今は落ち着いて話が出来るようになって安心しました。

 

2Bはどんな記憶があるか聞かれるとあの時の仲間が生きているとしたらと考えるのは夢があるし、実際に生きているかもしれないのは期待しました。

40代女性の感想

 

NieR:Automata Ver1.1a【第6話】の口コミ・評判は?

 

▶『NieR:Automata Ver1.1a』第7話の感想はこちら

 

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※本ページの情報は2023年3月時点のものです。最新の配信状況はDMM TVサイトにてご確認ください。