アニメ『僕のヒーローアカデミア ２期』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を１４話～３８話まで掲載しています。
僕のヒーローアカデミア ２期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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僕のヒーローアカデミア ２期【第１４話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第１４話】のあらすじ
「そういうことね お茶子さん」
“個性”で人々や社会を守る職業「ヒーロー」を多く輩出する名門・雄英高校の敵＜ヴィラン＞連合襲撃事件から2日後。出久のヒーロー科1年A組の面々は、事件直後にも関わらず意気が上がっていた。日本中から注目されるビッグイベント「雄英高校体育祭」の開催が担任の相澤から告げられたのだ！活躍次第でプロのスカウトの目にも留まるこのイベントに向けて、麗日お茶子は目の色を変えて人一倍やる気満々。それにはひとつの理由があり、出久はお茶子から家族の話を聞かされる。
僕のヒーローアカデミア ２期【第１４話】のネタバレ感想
雄英高校体育祭にA組が歓喜！お茶子がヒーローになりたい理由とは？！
無個性だった緑谷がオールマイトから個性を継承され、導いてくれた人や助けてくれた人のおかげでヒーローになる夢が現実になったのはキラキラしていました。
雄英高校襲撃事件後、オールマイトは師匠のグラントリノに手紙を書き、緑谷に会ってヒーローの本質を教えてもらったと認め、グラントリノは俊典が認めた少年と興味を持ったのは今後が楽しみです。
雄英高校に警察の塚内が来てヴィラン連合の死柄木と黒霧は無国籍かつ偽名で個性届けも出ていない裏の人間だと報告があって緊張しました。
オールマイトは死柄木の言動から子供大人だと言い、根津校長は逆に考えれば生徒達も同じで成長する余地があるし、死柄木も優秀なバックがいて悪意を育てようとしているとは鋭い指摘で恐ろしいです。
緑谷が憧れは遥か遠くだけど受け継いだ力を早く自分のものにしなきゃと鍛えていて、心配した母親がカツ丼を作ってくれたのはほのぼのしました。
Ａ組では事件の話で盛り上がっていたけど相澤先生が入って来ると包帯グルグル巻きで痛々しいし、戦いは終わっていないと言うと爆豪が反応したのは笑えました。
雄英高校体育祭の開催が知らされたけどオリンピックに代わるほどのイベントで、プロヒーロー達がスカウト目的で見ているとは緊張するけどチャンスですね。
Ａ組はすっかり体育祭に夢中でお茶子が怖い顔で燃えていて、芦戸から麗らかじゃないと言われたのは笑えました。
緑谷はお茶子にヒーローになりたい理由を聞くとお金だと即答で、飯田は立派な動機を持っているのに恥ずかしいとは可愛かったです。
お茶子の家は建設業で自分の個性が活かせるけど両親はお茶子の夢を叶えて欲しいと言い、お茶子は両親に楽をさせてあげたいとは泣けました。
緑谷がオールマイトに昼食に誘われ、活動限界時間が短くなったとは心配だし、平和の象徴として立っていられる時間が長くないとは残念です。
緑谷に次世代のオールマイトである平和の象徴の卵が来たと体育祭で知らしめて欲しいとはドキドキしました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第１５話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第１５話】のあらすじ
「うなれ体育祭」
「君が来たってことを世の中に知らしめてほしい！」オールマイトから雄英体育祭に向け大きな期待を投げかけられ、出久は戸惑う。そんな中、ヒーロー科1-Aの教室に敵情視察のため他クラスから多くの人間が押し寄せてきた。みんなの闘志を目の当たりにし、自分を見つめ直した出久は気合を入れ直す。それぞれが特訓の日々を重ねて、いよいよ体育祭当日がやってきた！第一種目は「障害物競走」。しかしここは雄英高校。ただ障害物競争と呼ぶにはあまりにも過酷なレースがスタート！
僕のヒーローアカデミア ２期【第１５話】のネタバレ感想
敵情視察に来た生徒達とバチバチ？体育祭は爆豪の選手宣誓で波乱の幕開け？！
緑谷はオールマイトから君が来たと知らしめて欲しいと全力でアピールしろと言われるけど、反応が鈍くてブツブツ言っていたのはズッコケでした。
オールマイトから海浜公園での気持ちを忘れないで欲しいと言われ、教室では他のクラスから敵情視察に大勢の生徒が来ていたけど、爆豪がモブ扱いして飯田が注意していたのは笑えました。
Ｃ組の心操が爆豪を見て幻滅すると言い、他の科にはヒーロー科に落ちたから入った人もいて体育祭の結果ではヒーロー科に編入もあるし逆もあるとは怖かったです。
Ｂ組の生徒も様子を見に来たけど爆豪は上に行けば関係ないと帰って行き、緑谷は皆の本気を目の当たりにして気を引き締めたのは体育祭が楽しみです。
体育祭当日はテレビ中継もされ、セキュリティも強化されてプロヒーローも沢山来ているのはワクワクしました。
体操着に着替えて控室で入場を待っていると轟が緑谷に宣戦布告して、緑谷は客観的に見ると自分の実力は劣っているけど本気で１位を取りに行くとバチバチで楽しみです。
プレゼント・マイクが司会で盛り上がり、主審はミッドナイト先生で18禁ヒーローなのに高校にいて良いのかと常闇が疑問に思うけど峰田が良いと興奮気味でブレないですね。
選手宣誓は入試１位通過の爆豪で静まり返っている中、俺が１位になると宣言すると緑谷は爆豪が自分を追い込んでいると気付いたのは胸が熱くなりました。
第一種目は障害物競走で１年生全員参加のスタジアムの外周を一周するコースで、スタートすると出口で詰まって動けなくなり、轟が凍らせて一人抜け出たのは強いです。
Ａ組も次々と自分の個性を使って外周へ抜け出し、峰田が意外にもモギモギで轟に追い付こうとしていたのはビックリです。
あともう少しと言う所で障害物の仮想ヴィランに襲われ、轟はオヤジが見ていると一瞬で氷漬けにして通り抜けたのは圧倒されました。
テレビの前で母親が逃げてと叫ぶけど、緑谷は周りの妨害も気にしつつロボット攻略しようと考えていたので何をするのか楽しみです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第１６話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第１６話】のあらすじ
「みんな個性的でいいね」
「雄英体育祭」が開幕、1年ステージの第1種目「障害物競争」がスタートした。まず生徒たちの前に立ち塞がった巨大な仮想敵＜ヴィラン＞ロボに対し、優勝候補の轟はすさまじい冷気の“個性”を放つなど、その力を見せつける。しかし、爆豪をはじめ、他の生徒たちも負けておらず、それぞれ“個性”を発揮して先行する轟を追う。そして出久は、“個性”を使わず機転を利かせた作戦で勝負！1位をめざしゴールに向かって競り合う爆豪と轟を相手に予想外の猛追を見せる！勝負は最終関門へ！
僕のヒーローアカデミア ２期【第１６話】のネタバレ感想
サポート科と経営科も面白い！障害物競争で緑谷が轟と爆豪に勝つ為に考えた作戦は？！
轟が凍らせた仮想ヴィランが崩れて切島が下敷きになっていたのをプレゼント・マイクがウケるとは可哀想だけど、Ｂ組の鉄哲も潰されていたけど肉体が鋼鉄なので無事で良かったのにプレゼント・マイクがまたウケると言って笑えます。
爆豪が飛んでヴィランの上から抜こうとし、瀬呂と常闇も続いて他のＡ組の生徒達も迷いが無く進んでいくのはヴィランと遭遇した実戦経験からの行動とは成長していて嬉しいです。
緑谷もワン・フォー・オールを使わずに乗り切ろうとして、轟が破壊したロボットの一部を拾って武器にしたのはナイスです。
第二ステージは深い谷に点在する足場とロープがある場所で蛙吹が軽々とロープに飛びつき、サポート科の発目がアピールチャンスと自分の作ったアイテムをベイビーと呼んで飛んだのは拍手でした。
轟は難無く通過して後を追って来る爆豪を気にしていたけど、爆豪はクソと言いながら飛んでいて、飯田も格好悪い所は見せられないと慎重に渡っていたのにプレゼント・マイクに格好悪いと言われたのは残念でした。
轟が地雷地帯に到着して他の生徒が飛ばされていたけど、爆豪は地面に足を付ける事無く進んで轟に宣戦布告する相手を間違えるなと攻撃したのはハラハラしました。
緑谷は地面を掘り起こして地雷を集め、大爆発を起こして爆風で先頭まで一気に進んだのは気分上がりました。
緑谷に気付いた轟と爆豪が争いを止めて追い掛けると、緑谷が失速して２人の背中を足場にしてもう一度爆発を起こして先頭を死守したのは胸が熱くなりました。
スタジアムに一番に帰って来たのは緑谷で泣けたし、オールマイトも認めてくれて嬉しいけど、死柄木がテレビで見ていたのは怖いです。
経営科は体育祭に出場するメリットが無いからヒーローの売り出し方を考え、売り子をしているとは面白かったです。
予選通過は上位４２名で第二種目は騎馬戦で、自分達で自由にチームを作れるけど各自にポイントが付与され上位ほど高得点で狙われやすいとは緑谷の大ピンチでワクワクしました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第１７話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第１７話】のあらすじ
「策策策」
大逆転で障害物競走1位を獲得した出久。第2種目は、障害物競走の順位によって割り振られたポイントを奪い合う「騎馬戦」。1位で1000万ポイントを与えられた出久は、お茶子、サポート科の発目明、常闇踏陰とチームを組む。2位の轟は「戦闘で左手の炎は使わない」とあくまで右手の氷結だけで戦うことを誓い飯田たちとチームに。開始と同時に、他チームから次々と狙われる出久チームだったが、見事な連携で回避する。一方、爆豪チームは、物間寧人がまとめるヒーロー科1-B組の作戦に翻弄され…。
僕のヒーローアカデミア ２期【第１７話】のネタバレ感想
騎馬戦は誰と組む？ポイントの高い緑谷が注目されるけどＢ組の活躍で状況は一変する？！
第二種目は騎馬戦でチームの合計をハチマキにして奪い合うルールで、ハチマキを取られても失格にならず時間内で多くポイントを保持していたチームの勝ちとは大変そうです。
個性を使ってもＯＫだけど悪質な攻撃はレッドカードだと説明を受けると爆豪がチッと舌打ちしたのはやる気でしたね。
１５分でチーム決めをしなきゃいけないのは焦るけど、爆豪が人気なのにクラスメイトの事を全く知らなくて笑えました。
話し掛けてくれる切島の事も知らなくてビックリだけど、緑谷を狙うと言うとニヤッと笑ったのは分かりやすいです。
峰田は障子に自分は小さいから隠れられるとアピールしてチームになり、緑谷はお茶子から声を掛けられ泣いて喜び顔がブサイクだと言われたのは笑えました。
飯田を誘ったけど緑谷に挑戦すると断られて残念だけど、サポート科の発目が組みたいとサポートアイテムのアピールに利用されているけど緑谷も使えるのはラッキーでした。
緑谷は自分達に足りない力は何か考えて常闇に声を掛け、Ｂ組の物間が調子付いたＡ組に知らしめてやろうとは怖いです。
騎馬戦がスタートすると一斉に緑谷を狙い、Ｂ組の骨抜の個性で地面に足を取られたけど、発目のアイテムで空へと抜け出したのは気分上がりました。
お茶子も発目のアイテムを足に装着して着地に成功したけど、峰田のモギモギに捕まって動けず、無理やり逃げて壊れたのは残念でした。
上に逃げると爆豪が飛んできて怖かったし、ダークシャドウが間に入ってくれたけど爆発が起きたのは可哀想でした。
７分経った時点のポイントランキングを確認するとＡ組は緑谷と轟しかポイントが無く、爆豪がハチマキを物間に取られていたのはビックリでした。
物間が障害物競走で予選通過順位を保ちつつＡ組の個性を確認していたとは冷静だけど、煽られた爆豪が狙いを緑谷から変えて物凄い殺気を放っていたのは笑えました。
爆豪の興味が移ったのはホッとしたけど、残り時間半分を超えて轟から狙われたのはドキドキしました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第１８話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第１８話】のあらすじ
「騎馬戦決着」
体育祭1年ステージ第2種目「騎馬戦」終盤戦。轟・飯田・八百万・上鳴チームは、それぞれの“個性”を活かした攻撃で他チームを足止めにし、出久チームに襲い掛かる。出久チームも冷静な洞察力でかわし続けるが、飯田の裏技で形勢が一気に逆転する。そんな中、あくまで「完膚なきまでの1位」を目指す爆豪は、自分を出し抜いた物間に向かって突進！そして、出久も決勝ラウンド進出を目指して、ついに“個性”ワン・フォー・オールを発動させる！果たして、騎馬戦を制するのは…！？
僕のヒーローアカデミア ２期【第１８話】のネタバレ感想
Ｂ組の物間が爆豪に喧嘩を売る？緑谷は常に狙われていたけど最後は轟との勝負に？！
緑谷が一斉に狙われる状況になったけど轟チームは八百万に耐電防止シートを作らせ、上鳴が無差別放電し、轟が動きの止まった騎馬達を凍らせて自分のチームだけが緑谷を狙えるようにしたのはお見事です。
轟はついでに拳藤と鱗のハチマキを奪い緑谷に向かって来て怖いし、緑谷はダークシャドウが上鳴の電気に弱くて及び腰でラインギリギリに追い込まれたのはハラハラしました。
爆豪が口では冷静と言いながら物間に襲い掛かるけど、物間の個性であるコピーに苦戦して、横から凡戸の接着剤が噴出して邪魔されたのは残念でした。
切島の足が固まって芦戸が酸で溶かしている間、物間は爆豪の１位になる宣言を恥ずかしいと煽ったのは嫌な奴だったけど、爆豪は完膚なきまでの１位を取ると熱くなっていたのは頑張って欲しいです。
残り１分になって飯田が俊足を見せて轟が緑谷のハチマキを取ったのは凄いし、緑谷もチームを組んだ皆の思いを背負っていると轟へ取り返しに行ったのはハラハラしました。
爆豪が物間を追い掛け飛ぶと円場が空気を丸く凝固させ阻止したのに、爆豪は円盤を殴って破壊してハチマキを２本取ったのは執念ですね。
残り時間が少ないのに爆轟は物間を諦めず、瀬呂と芦戸に指示を出して物間に追い付き爆発を使って円盤を破壊して奪ったのはドキドキしました。
緑谷はワン・フォー・オールを使って轟の防御を崩してハチマキを取り返し、轟は使わないと決めていた左の炎を使った事に驚いていたのは可哀想でした。
緑谷が奪ったのは別のハチマキで残り数秒だけど取り返しに行き、上からは爆豪が狙っていてハラハラしました。
途中でタイムアップになり残念だけど、爆豪がボテッと落ちたのは面白かったし、結果を見ればダークシャドウが轟の頭に付けていたハチマキを取っていて最終種目へと進出できたのはホッとしました。
午前の部が終わって轟が緑谷を呼び出したのは緊張するけど、オールマイトがエンデヴァーをお茶に誘ったのは和みました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第１９話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第１９話】のあらすじ
「全てを持って生まれた男の子」
体育祭は1対1のトーナメント戦へ。そんな中、轟は騎馬戦で出久からオールマイトに似た“なにか”を感じ、出久に自らの境遇を語り始める。轟は、No.2ヒーローのエンデヴァーがオールマイトを超えるヒーローにするために個性婚で作った子供だったのだ。母の心を傷つけた父親を否定するため、轟は父親の“個性”である右手の炎を使わずに勝つことを告げる。それを受け、出久も「自分を救けてくれた人のために、ヒーローになるために勝つ」と宣言する。そして出久の1回戦、普通科の心操との戦いが始まるが…。
僕のヒーローアカデミア ２期【第１９話】のネタバレ感想
轟が緑谷を呼び出して語った出生の秘密とは？最終種目のガチンコバトルで緑谷が大ピンチに？！
轟が緑谷を呼び出して騎馬戦の最後に自分の誓約を破るほど気圧されたと言い、オールマイトの隠し子かと聞いたのはビックリでした。
轟は万年Ｎｏ.２のエンデヴァーの息子だからＮｏ.１ヒーローの何かを持っているなら勝たなきゃいけないとは拗れていますね。
オールマイトは親しげにエンデヴァーに次代を育てるハウツーを聞くと、エンデヴァーはオールマイトを超える為に作った子だと言ったのは衝撃でした。
轟は緑谷に自分の出生について話すと、オールマイトを超えられなかったエンデヴァーが個性婚で母親と結婚して自分の欲求を満たそうとしたクズだと言い、クズの道具にはならないと胸の内を打ち明けたのは可哀想でした。
記憶の中の母親はいつも泣いていて、お前の左側が醜いと轟に煮え湯を浴びせたとは衝撃だけど、父親を見返す為に緑谷に勝つとは闇が深いので、爆豪が陰にいて知っていてくれるのは安心です。
緑谷は沢山の人達に助けられてここにいると言い、轟に比べたら些細な動機かも知れないけど僕も君に勝つとは胸が熱くなりました。
八百万が峰田と上鳴に騙されてＡ組女子がチアガールの格好になったのは似合っているからグジョブですね。
最終種目はトーナメント形式のガチンコバトルで組み合わせのクジを始めようとすると、尾白が騎馬戦で組んでいた心操の個性で記憶が無いから辞退を申し出たのは残念でした。
同じ理由でもう一人辞退すると繰り上がりでＢ組の鉄哲と塩崎が繰り上がり、緑谷の一回戦の相手は心操で話し掛けられると、尾白が口を塞いで答えるなと忠告したのはドキドキしました。
全員参加のリクリエーションが始まり楽しい時間を過ごすけど、トーナメントに参加する者は各々の過ごし方をしていて、セメントスが会場を作っていたのは便利ですね。
いきなり緑谷の出番で相手を場外に落とすか行動不能にするか参ったと言わせれば勝ちで、心操に尾白をバカにされて緑谷が答えてしまい完全に停止したのはハラハラしました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２０話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２０話】のあらすじ
「勝ち負け」
雄英体育祭本戦の1回戦、出久と普通科・心操人使の戦いがスタート。開始早々、心操の尾白を侮辱する言葉に反論しようとした出久は、心操の“個性”である「洗脳」にかかってしまう。心操から場外負けを指示され、出久の身体は勝手に動き出し、まっすぐ場外へと向かう。しかし、出久の頭の中で何かが反応し、指にワン・フォー・オールを発動させた激痛で正気に戻り、踏みとどまった！心操の“個性”を破った出久は反撃を開始する！一方、1回戦に向かう轟は通路でエンデヴァーに呼び止められ…。
僕のヒーローアカデミア ２期【第２０話】のネタバレ感想
緑谷が心操に勝ちたいと願うと奇跡が？父親と話をした轟が苛ついてやり過ぎる？！
緑谷が心操の個性で完全停止してしまい、心操は緑谷が恵まれていると羨ましがり、振り向いて場外まで歩けと命令したのはハラハラしました。
緑谷の意識はあって必死に止まれと思っているし、尾白から人を操る個性だと聞いて衝撃で元に戻るとも教えてもらい、尾白は自分の分まで頑張って欲しいとは男の友情を感じました。
緑谷が悔しがっていると出口に８つの光が見え、８人の人影からエネルギーを感じ指にワン・フォー・オールが現れて暴発で食い止めたのはホッとしました。
心操は必死に答えさせようとしたけど、緑谷も頑張って答えないようにして心操の気持ちは分かるけど負けられないと背負投で場外へ出して勝ったのは気分上がりました。
３年前、心操が中学生の時にクラスメイトから間接的にヴィラン向きだと言われて嫌な思いをし、ヒーローに憧れて負けたのは悔しいけどクラスメイトもプロヒーローも褒めてくれたのは嬉しいですね。
心操が諦めずにＡ組より立派なヒーローを目指すと言うと緑谷が返事をして動けなくなり、みっともない負け方をするなと励まされて緑谷はまた返事をして２度も動けなくなったのはビックリです。
緑谷がリカバリーガールに治癒してもらいながらオールマイトに幻覚を見たと言うと、ワン・フォー・オールの面影みたいなもので緑谷の強い意思が見せて指先だけでも打ち勝ったとはゾクゾクしました。
轟が廊下で父親のエンデヴァーに子供じみた反攻は止めろと言われ、兄達とは違ってお前は最高傑作だとは最低です。
轟は母親の力だけで勝ち上がると物凄い形相で、瀬呂と対戦するとテープでグルグル巻きにされて場外に出されそうになるけど、スタジアムが揺れるほど天高く外まで出る氷を放ち、瀬呂を動けなくしたのはやり過ぎでビックリでした。
瀬呂には観客からドンマイコールが起こって、轟が苛ついていたと謝りながら溶かすのを緑谷は悲しく見えたとは次の戦いが楽しみです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２１話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２１話】のあらすじ
「奮え！チャレンジャー」
父エンデヴァーへの憎悪を募らせる轟は、1回戦で瀬呂を秒殺。2回戦で出久と対戦することになった。B組の塩崎に対し上鳴は余裕の表情で放電しようとするものの、塩崎の“個性”でこちらも秒殺。飯田は対戦相手の発目明の「対等に戦いたい」というスポーツマンシップに心を打たれ、彼女が作ったサポートアイテムを身に付けて試合に臨むが…。常闇vs八百万、青山vs芦戸、切島vs鉄哲と試合が続く中、爆豪とお茶子の対戦が迫る。爆豪対策を伝えようとする出久をさえぎり、お茶子は言う「決勝で会おうぜ！」
僕のヒーローアカデミア ２期【第２１話】のネタバレ感想
ガチンコバトルの第一回戦の結果は？発目は飯田を騙してサポート会社にアピール？！
ガチンコバトル次の対戦はＢ組の塩崎ＶＳ上鳴だけど、プレゼント・マイクが塩崎を刺客と言って意義を申し立てられごめんと謝り、塩崎は救済が目的でヒーローを目指しているとはシスターみたいでした。
上鳴は塩崎を綺麗で可愛いから戦いが終わったら食事に行こうと誘い一瞬で終わるからと放電したけど、逆に瞬殺されたのは格好悪いです。
観客席では物間がＡ組に嫌味を言って来て、拳藤が物間を一撃で気絶させるとＡ組にごめんと謝ったのは笑えました。
緑谷は観客席でノートにブツブツ言いながら皆の個性をまとめて対策まで考えていて、お茶子が会った時から緑谷は凄いけど体育祭ではやるなって感じだと落ち込んで険しい顔になったのは気になります。
飯田の相手はサポート科の発目で飯田に対等に戦いたいからとアイテムを渡し、スタートすると発目はスピーカーを付けて飯田に渡したアイテムの説明を始め、自分の装備しているアイテムも説明してサポート会社へアピールしたのは強かですね。
次々とアイテムを紹介して自分の名前を売り込み１０分後にやりきったと自ら場外に出て、飯田が２回戦へ進出だけど利用されたのは悔しいですね。
青山はレーザーを何度も噴出してお腹の具合が悪くなり、芦戸の酸がベルトに掛かってズボンが落ちてアッパーカットを打たれたのは残念でした。
常闇はダークシャドウで八百万を攻撃して、八百万は考えている間に押し出されていたのは残念でした。
切島ＶＳ鉄哲は個性ダダ被りで正面からの殴り合いになったけど２人ともダウンして、腕相撲勝負になったけど２人が回復してからとは楽しみです。
緑谷はお茶子が爆豪に勝つ方法を考えたけど、お茶子は飯田を見習って自分の力で勝つと聞かなかったのは燃えていますね。
一回戦の最後の試合はお茶子ＶＳ爆豪で、プレゼント・マイクが個人的にお茶子を応援したいとは笑えました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２２話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２２話】のあらすじ
「爆豪VS麗日」
爆豪とお茶子の戦いが始まった。「無重力」の個性で浮かせば勝利に近づくお茶子は、先手必勝とばかりに開始と同時に突進するが、爆豪の「爆破」の前に近づくことすらできない。一方的な展開となり、勝負をつけない爆豪に観客からブーイングが飛ぶ。しかしその爆豪の戦い方は、お茶子の力を認め、警戒してこそのものだった。そんな中、お茶子が試合中に密かに仕掛けていた決死の作戦を繰り出す！「私もデクくんみたいに」勝負をかけて爆豪に突っ込むお茶子だったが…。そして、いよいよ出久と轟の決戦が近づく！
僕のヒーローアカデミア ２期【第２２話】のネタバレ感想
切島ＶＳ鉄哲の腕相撲の勝者は？爆豪に本気で勝とうとお茶子が立てた作戦は？！
第一回戦の最後の試合はお茶子と爆豪の戦いで、爆豪が怪我じゃ済まないから止めるなら今だと言うけど、お茶子は引くなんて選択肢は無いと飛び込んで行ったのはワクワクしました。
お茶子は右の大振りが来ると避けて爆豪に触ろうとしたけど、爆豪も来ると分かっていて下から爆発を撃ってお茶子に直撃したのは可哀想でした。
煙の中でお茶子は上着を囮にして爆豪の背後を取るけど、爆豪の反応が早くて触れないのはもどかしいし、爆豪は容赦なく爆発させるけどお茶子は諦めずに突撃するのは根性あります。
観客席からブーイングが起こりプレゼント・マイクも同意するけど、相澤がヘラヘラ見ているなら帰って転職サイトでも見ろと叱ってくれたのは嬉しくなりました。
お茶子が爆豪に油断してくれなくてありがとうと言うと、解除と言って浮かべていた爆発で出来た瓦礫を落下させたのはナイスな作戦でした。
複数の瓦礫を避ける為に隙が出来るはずとお茶子が爆轟を触りに行くと、爆豪は空に向かって爆発を起こして吹き飛ばしたのは大迫力でした。
お茶子は緑谷ならと考えて爆豪に向かって行こうとするけど倒れてしまい、倒れても家族を思って進もうとしたのは泣けました。
爆豪は緑谷の入れ知恵かと思ったけど緑谷が否定し、観客席に行くとか弱い女子に容赦無いと言われたけど爆豪はどこがか弱いんだと認めてくれたのは嬉しかったです。
切島と鉄哲の腕相撲対決は鉄哲が金属疲労を起こして切島が勝利し、良い勝負だと握手したのは熱いです。
お茶子が父親に電話して負けた悔しさと早く楽させたい気持ちが溢れていたけど、父親は生き急がなくてもお茶子は良いヒーローになるとは泣けました。
緑谷がエンデヴァーに遭遇してみっともない試合はしないで欲しいと言われると、僕はオールマイトじゃないし轟もエンデヴァーじゃないと言い返したのはスッキリしました。
緑谷と轟がステージに立ち試合が始まろうとすると、テレビの向こう側で死柄木に先生がいずれ障壁になるかも知れないから見て備えろとは怖いです。
緑谷の母親はテレビの前でティッシュを山にして、オールマイトとエンデヴァーが見守る中で２人の戦いが始まろうとしていたのはワクワクしました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２３話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２３話】のあらすじ
「轟焦凍：オリジン」
出久VS轟。開始早々、轟は一瞬で勝負を決めようと“個性”で強力な氷結を繰り出すが、出久は自損覚悟で「ワン・フォー・オール」を発動して対抗する。轟の攻撃を“個性”で凌ぐ度に負傷していく出久。「オールマイトのようなヒーローになりたい」その一心でボロボロになりながらも立ち向かってくる出久に、心が揺れ動く轟。むかし母からもらった言葉を思い出し、ついに轟は左手の“個性”を解放する！炎熱を身にまとう。「俺だってヒーローに…！！」お互い100%のぶつかり合いの行方は…！？
僕のヒーローアカデミア ２期【第２３話】のネタバレ感想
轟の子供時代が壮絶すぎる？緑谷は轟に左の炎を使わせようと全力で戦う？！
轟が幼い頃に泣いていると母親が慰めてくれて、母親が言った言葉の続きを忘れてしまったのは切なかったです。
緑谷と轟の試合は開始の瞬間に轟の氷結が襲い掛かって来て、緑谷が指で弾いて粉々にするけど右中指が使えなくなったのは痛々しいです。
またしても氷結が襲って来て緑谷はもう１本の指を犠牲にし、轟の情報は少ないから見極めなきゃいけないと指の数が限界だから考えろとはハラハラしました。
緑谷の右手から血が出たのは衝撃だし、左の怪我が治っていない指を使ったのは痛そうだし、轟が近接戦で襲って来たのは怖かったです。
緑谷が氷に足を捕らえられて腕でワン・フォー・オールを使ってしまい、轟はノーダメージで判断力も応用力に機動力と全ての能力が強いのは勝てる気がしないです。
ボロボロの緑谷を見て轟が父親の個性が無くても勝てると証明できたとお礼を言うけど、緑谷は皆本気で戦っているし轟から傷を付けられていないから全力で掛かって来いとは格好良かったです。
轟の動きが鈍くなって緑谷はタイミングを図って電子レンジが爆発しないイメージと轟の腹に一発入れたのは気分上がりました。
ボロボロの緑谷を見てセメントスが止めた方が良いのではと言うけど、相澤は前より個性のコントロールが出来ていると言ってくれたのは嬉しかったです。
緑谷はオールマイトの期待に応えたいと決して諦めず、轟に全力も出さないで一番になって完全否定なんてふざけるなと思っているとは胸が熱くなりました。
轟は子供の頃にお母さんをイジメるお父さんみたいになりたくないと泣き、エンデヴァーは他の兄弟と遊ばせず、母親が耐えられなくなって轟に沸騰したヤカンのお湯を掛け、轟が父親を憎むようになって炎を使う事を嫌うようになったとは可哀想でした。
緑谷は轟の個性だと叫び、轟が母親からなりたい自分になっていいと言われたのを思い出すと炎を出し、ヒーローになりたかった夢が蘇って来たのは呪縛から解き放たれましたね。
轟も緑谷も全力でぶつかってセメントスが壁を作って止めようとしたけど、それも破壊する程の凄まじい爆発が起こり、緑谷が場外に飛ばされ轟が勝利してわだかまりも消えたのは気持ち良かったです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２４話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２４話】のあらすじ
「飯田くんファイト」
封印していた父エンデヴァーの“個性”を使って出久に勝利した轟だったが、まだ心の中には迷いがあった。一方、大怪我を負った出久は、治癒してくれたリカバリーガールに、破滅的な戦い方を戒められる…。一方、準々決勝で爆豪と切島が対戦し、切島の「硬化」を破った爆豪が勝利。そして飯田は、兄のプロヒーロー・インゲニウムへの優勝報告を目指し、轟との準決勝へ。長期戦は不利と見て必殺のレシプロバーストで勝負に出る！同じ頃、インゲニウムが「ヒーロー殺し」と呼ばれる敵（ヴィラン）の凶刃に倒れ…。
僕のヒーローアカデミア ２期【第２４話】のネタバレ感想
緑谷とオールマイトが怒られる？ガチンコバトルで頑張った飯田に衝撃の連絡が？！
エンデヴァーは轟が炎を使った事を喜んで卒業後は自分の事務所に来て覇道を歩ませてやると言うけど、轟はあの一瞬だけエンデヴァーを忘れたけど何が正しい事なのか考えるとは冷静で安心しました。
緑谷がリカバリーガールの所へ運ばれてオールマイトが付き添っているとＡ組が来たのは焦ったけど、騒ぐから追い出されたのはバレなくてホッとしました。
緑谷はオールマイトの約束が果たせなくて謝り、純粋に轟に勝てなかった事に悔しがって、オールマイトは轟に余計なお世話をした事をヒーローの本質だと言ってくれたのは嬉しいですね。
ステージでは飯田が塩崎のツルを躱して肩を掴んで場外へと押し出し、常闇のダークシャドウが芦戸の酸を避けて近づいて押し出し、２組とも瞬殺とは女の子に優しいです。
リカバリーガールは緑谷とオールマイトに今後は無茶な怪我は治さないと宣言し、他の方法を模索しろと説教したのは良い先生でした。
緑谷が落ち込んで継承するのに相応しい人は他にもいると言い出すと、オールマイトも無個性だったと打ち明け緑谷にしか導き出せないものがあると信じているとは泣けました。
飯田の兄インゲニウムは任務中にヒーロー殺しステインと遭遇したのはハラハラしました。
ステージでは切島が爆豪の爆発に耐えていたけど、硬化の持久力が落ちて爆豪が爆発を連続で浴びせたのは容赦無いです。
飯田は轟の炎も警戒しつつ氷結を避けて轟を蹴り、轟を掴んで場外へ出そうとしたらふくらはぎのエンジンを凍らされ動けなくされたのは残念でした。
路地裏ではインゲニウムがステインにやられて、ステインは自分をやっていいのはオールマイトだけとは歪んだ思想を持っていて怖いです。
常闇のダークシャドウは爆豪の爆発の光で守りに入り、爆豪は戦いの中でダークシャドウの弱点を掴んで常闇の背後から抑えこんで参ったと言わせたのは強いです。
飯田は母親から電話で兄がステインにやられたと聞き、ステインは偽善と虚栄で覆われた歪な社会をヒーローに気付かせると言い、黒霧がステインと接触したのは何を企んでいるのか怖かったです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２５話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２５話】のあらすじ
「轟VS爆豪」
爆豪と轟の優勝候補同士による、雄英体育祭1年ステージの決勝戦。試合開始からお互いの“個性”と戦闘センスがぶつかり合う白熱の展開に！しかし、出久との戦い以降、自分がどうするべきかと心の中に迷いが生じた轟は、左の炎を使わず右の氷結だけで攻撃する。そんな轟に対し、本気同士の戦いに勝利する「完膚なきまでの1位」を目指す爆豪は全力で来いと叫び、大技「榴弾砲着弾（ハウザーインパクト）」を繰り出す！そして轟は…！？雄英体育祭の優勝者が、いよいよ決まる！
僕のヒーローアカデミア ２期【第２５話】のネタバレ感想
爆豪VS轟の結末は？体育祭が終わって飯田も轟も家族と向き合う？！
轟は控室で自分の能力について考えていて、爆豪が控室に来たけど轟に無視されて机を爆発させたのは乱暴だけど、轟は爆豪が緑谷の幼馴染だから昔からお節介なのかと聞くと、爆豪が苛ついて俺にも炎を使って来いと吠えて危ない奴です。
試合がスタートすると轟が大量の氷結で爆豪を攻撃して、爆豪が見えなくなるけど氷を破壊する音と衝撃が伝わって来るのは怖かったです。
爆豪が突っ込んで氷を躱して轟を投げるけど、轟が氷結で滑るように場外を回避して爆豪の腕を掴み、炎を出す事に躊躇して爆豪が俺じゃ力不足かと怒ったのは怖かったです。
爆豪は完膚なきまでに勝ってデクより上に行かないと意味が無いと言い、勝つつもりが無いなら俺の前に立つなと熱い思いの強さが格好良いです。
轟は緑谷と戦って自分がどうしたらいいのか分からなくなり諦めようとしたけど、緑谷が轟を応援して炎を出したのに母親の顔を思い出して炎が消えてしまったのは残念でした。
爆豪は轟が炎を出した事に喜んで竜巻のように回転をつけて大爆発を起こし、轟が場外で倒れていると炎を消したと悔しがったのは可哀想でした。
体育祭が終わって表彰式になったけど爆豪が暴れているので拘束具を付けられているのはヴィランのようだし、轟は落ち込んでいて、３位の飯田は早退してインゲニウムの容態を確かめてくるとは心配です。
メダル授与にオールマイトが登場したけどミッドナイトと決め台詞が被って笑えました。
オールマイトは常闇に先生らしくアドバイスをして、轟は自分だけじゃなく清算すると言い、爆豪は物凄い形相でメダルをいらないと言うけど無理やり口に掛けて、会場全体にご唱和下さいと言ったら観客と言葉が違ったのは最後まで締まらないですね。
飯田が病院に到着するとインゲニウムは重傷で、負けたと謝り飯田が泣いていたのは可哀想でした。
轟は自分の存在が母親を追い詰めてしまうと会わなかったけど、理想のヒーローになるには沢山話をして望まれてなくても助けだすのが俺のスタートラインだとは泣けました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２６話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２６話】のあらすじ
「名前をつけてみようの会」
雄英体育祭が閉幕。テレビ中継されていたことで、出久ら1年A組の生徒たちは一躍有名人に。そんな彼らの次の授業では、生徒が自分のコードネーム、いわゆるヒーロー名を考えることになった。プロとして活躍するヒーローの仕事に同行する「職場体験」をするためだ。生徒それぞれがテンション高くヒーロー名を披露していく中、重傷の兄インゲニウムのことを思う飯田は複雑な表情で…。そして、出久にはあるプロヒーローから職場体験の指名が入る。そのヒーローは、オールマイトの師匠・グラントリノだった。
僕のヒーローアカデミア ２期【第２６話】のネタバレ感想
相澤のヒーロー名を決めたのは？職場体験用のヒーロー名は発表形式で盛り上がる？！
緑谷は学校へ向かう電車の中で体育祭を見たと声を掛けられ、頑張れヒーローと応援されたのは嬉しいですね。
飯田が合羽に長靴で走って来て元気だけど、いつも通り普通に見えたのが逆に心配です。
相澤が来てヒーロー名の考案をすると言うと生徒達は喜んだけど、体育祭を見て指名が来ていたのは将来性を買っての事で轟と爆豪がぶっちぎりの指名数だったのは納得です。
職場体験に行く事になったので仮で名前を付けるけど、テキトーに付けると世に認知されそのままプロになる事もあるとはちゃんと考えないといけないですね。
相澤はセンスが無いとミッドナイトが名前の査定をする為に来て、相澤の名前はプレゼント・マイクが付けたものだとは学生時代から仲良しですね。
ボードが配られて発表する事になったけど青山は短文で、芦戸がちょっと怖い名前にすると最初に変なのが来て大喜利っぽくなったとは笑えました。
蛙吹が前から決めていたと親しみやすい名前にして、切島は憧れの人をリスペクトした名前で、次々と皆が発表するけど爆豪が爆殺王と発表したのは笑えました。
飯田は兄が足の感覚が無くなってヒーローを続けられず、インゲニウムの名前を継いで欲しいと言うけど迷った末に自分の名前にしたのは胸が痛かったです。
緑谷はお茶子に頑張れって感じに意味を変えられたデクに決めて、緑谷に指名が来たけどオールマイトが動揺したのは気になります。
職場体験する事務所は配られたリストの中から選ぶけど、お茶子は指名の来ていた武闘派ヒーロー事務所に決め、緑谷は悩んでいたけど空気イスで静かに鍛えていたのはビックリでした。
オールマイトが来て緑谷に指名が来ていると言うけど、グラントリノはオールマイトが１年だけ教わった先生で先代の盟友でもあるけど、オールマイトがガチ震いするほど怖い人とは気になります。
職場体験の日が来て緑谷とお茶子は飯田に本当にどうしようもなくなったら言って欲しいと声を掛けたけど、飯田が向かったのはインゲニウムの事件が起きた保須市で緑谷が後にこの日を後悔する事になるとは怖かったです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２７話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２７話】のあらすじ
「怪奇！グラントリノ現る」
出久が職場体験のために訪ねたオールマイトの師匠・グラントリノ。一見とぼけた老人だが、一転してすさまじい速さで動くその姿に出久は驚く。いきなりの実戦形式の訓練であっさり抑えられてしまった出久は、グラントリノの言葉をヒントに「ワン・フォー・オール」を自在に使うための特訓に励むが…。一方飯田は、兄の仇である“ヒーロー殺し”ステインを狙い、兄がやられた現場である保須市にやってきていた。そしてそのステインに死柄木弔が接触。死柄木はステインに敵＜ヴィラン＞連合の仲間になれと迫るが…。
僕のヒーローアカデミア ２期【第２７話】のネタバレ感想
グラントリノはどんな人？電子レンジでワン・フォー・オールのコツを掴む？！
緑谷がグラントリノに会いに行くと真っ赤な血が流れて死んでいて、大声を上げると生きてるとグラントリノが起き上がり、緑谷が生きてると大声を出してホッとしたのは笑えました。
グラントリノは緑谷の名前を聞いても分からずボケているのかと思うほどだけど、緑谷のスーツを見ながらワン・フォー・オールをどの程度扱えるのか見たいとは急に先生らしくなってビックリです。
緑谷はオールマイトには時間が無いからお爺さんに付き合っている暇は無いと言うと、グラントリノが素早い動きをしてだったら打って来いとはビックリでした。
緑谷が修繕に出していたコスチュームはサポート会社によって少し変更されていたけど、こっちの方が格好良いとはお茶目でした。
グラントリノは部屋の中を素早く動いて緑谷に蹴りを入れ、緑谷がワン・フォー・オールを打とうとしたけど捕まえられたのは残念でした。
グラントリノは力の使い方がオールマイトへの憧れと責任感で足枷になっていて、ワン・フォー・オールを特別に考え過ぎとは客観的な意見が聞けて良かったですね。
死柄木がバーにステインを呼んでオールマイトや気に入らない全ての者をぶっ壊したいと言うと、ステインは信念無き殺意に何の意義があるとナイフを握ったのは怖かったです。
グラントリノは思考が柔軟な緑谷を見て、オールマイトは良い奴を見つけたと褒めたのは嬉しいですね。
東京では爆豪がベストジーニストの事務所に来ていて、ベストジーニストは凶暴な性格に説教をしてヒーローの規範となるよう教育するとはワクワクしました。
フォースカインド事務所では切島と鉄哲がいて仲良しだけど、事務所はヤクザみたいで怖かったです。
お茶子はガンヘッドから説明を受けていたけど喋り方が可愛いとは和むし、ウワバミの所には八百万と拳藤が行ったけど可愛いから指名されたとはキャバクラみたいでした。
耳郎はデステゴロと走っていて授業よりキツイとは大変そうだし、Mt.レディの事務所で峰田が掃除をさせられ、轟はエンデヴァー事務所に行って自分の道を行くとは吹っ切れたようですね。
緑谷は夜に路地裏で自主トレして、電子レンジの使い方に失敗してワン・フォー・オールの使い方が分かり、グラントリノが試してみようとはワクワクしました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２８話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２８話】のあらすじ
「緑谷と死柄木」
個性を全身に張り巡らせる「ワン・フォー・オール フルカウル」をつかんだ出久。まだ不十分ながらも出久の成長を見たグラントリノは、早速出久を敵＜ヴィラン＞退治に連れ出した。そんな中、衝突しながらも手を組むことになった死柄木とステインが保須市に現れる。死柄木が3体の脳無を放ち、街は大パニックに！偶然脳無が襲った電車に乗っていた出久とグラントリノも保須市に向かう。そして、街が混乱する中、信念に従いヒーロー殺しを続けようとするステインに、憎悪に燃える飯田が対峙する！
僕のヒーローアカデミア ２期【第２８話】のネタバレ感想
緑谷の職場体験は順調？飯田は兄インゲニウムの復習をしようとステインを探す？！
グラントリノは３分間で自分に一発入れてみろと動きだし、緑谷を蹴って情けないと言い、緑谷は力を使う暇も無く攻撃されてイスの下に隠れて力を使ったのは考えるのは大事ですね。
緑谷は昨日と今日では段違いの動きを見せ、グラントリノの頬から血が出ていて、後は慣れろとは成長していくのはワクワクしました。
お茶子はガンヘッドの仕草も可愛いと言い、切島と鉄哲はお茶入れを学んでいて、爆豪は髪型を直されて来る場所を間違えたとは笑えるし、八百万と拳藤は付き人みたいになっているけど八百万が認めたくないのは可哀想でした。
塚内がオールマイトに会いに来て脳無のＤＮＡを調べると本体はチンピラだけど他に４つのＤＮＡが混在していて個性を与える個性を持つ者がいると予測でき、オールマイトが再びあの男が動き出したとは緊張しました。
ステインが信念無く力を振りかざすのはヴィランでも粛清対象だと死柄木と黒霧を動けなくすると、死柄木がナイフを破壊して信念は無いけどオールマイトを祭り上げている社会をぶっ潰したいと言うと、ステインは死柄木に歪な信念を見たから協力するとは双方とも勝手な言い分です。
ステインは保須市でまだやる事があると言い、飯田もこれまでの情報からステインが再び現れると予想して復讐しようとしていたのは心配です。
グラントリノは緑谷に実戦を積ませようと渋谷へと向かうけど、緑谷は新幹線で保須市を横切ると飯田を心配していたのは優しいです。
同時刻に飯田はマニュアルから私怨で動くのは止めた方がいいとバレバレで、ヒーローに逮捕や刑罰を行使する権限は無いと忠告してくれるのは親切だけど、飯田は気持ちを抑えきれないのは可哀想でした。
死柄木はステインと合わずメンツと教示を潰すと脳無を出して笑っていて、緑谷とグラントリノが新幹線に乗っていると脳無が現れ、グラントリノが脳無を外へ連れ出したのはハラハラしました。
路地裏ではプロヒーローのネイティヴがステインに殺されそうになっていて、飯田がステインに吹っ飛ばされたのは怖かったです。
飯田はインゲニウムと名乗りお前を倒すヒーローだと言うと、ステインが死ねと一言なのはゾクゾクしました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２９話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第２９話】のあらすじ
「ヒーロー殺しステインVS雄英生徒」
自分の悪名をとどろかせようと死柄木が放った脳無が暴れ回り、保須市の街は大混乱に。その中でついに兄の仇ステインを見つけた飯田は、憎悪のまま襲い掛かるが難なくかわされ、抑えつけられてしまう。飯田を「ヒーローの贋物」として殺そうとするステイン。そんな絶体絶命のピンチに出久が駆けつけた！出久は「ワン・フォー・オール フルカウル」で立ち向かうが、ステインの「凝血」の個性で追い詰められていく。そこに出久から連絡を受けた轟も現れ、出久と2人でステインに挑む！そんな2人の姿を見た飯田は…！
僕のヒーローアカデミア ２期【第２９話】のネタバレ感想
死柄木が脳無でステインを潰す？飯田の大ピンチに緑谷と轟が駆け付ける？！
緑谷も新幹線から飛び出し訓練の成果でビルまで飛ぶ事が出来て、グラントリノの後を負ったのはワクワクしました。
グラントリノが脳無の対処をしているとエンデヴァーが現れ、飯田を呼ぶマニュアルの声が聞こえると緑谷が駆け付け脳無が複数いてヒーロー達が対処しているのはハラハラしました。
真面目な飯田が何処かへ行ってしまったのはおかしいと思い、保須市からステインを連想したのは賢いです。
死柄木が先生に頼んで脳無を３体もらい、明日になったら話題はステインじゃなく脳無だと笑ったのは子供でした。
飯田はステインに復讐しようとしたけど押さえつけられ刺されてしまい、お前も兄も弱いのは偽物だからとは酷いです。
ステインはまず負傷者を助けろと言い、自らを顧みず他者を救い出すのが先で私欲を満たそうとはヒーローから最も遠い行いだとは正論でムカつきます。
ステインがナイフに付いた飯田の血を舐めると飯田が動けなくなり、正しき社会への供物だと殺そうとすると、緑谷がステインを殴って助けに来たとは格好良かったです。
緑谷はワイドショーでステインの被害者が人気の無い所で発見されているから路地裏を探し、飯田は緑谷に関係ないと言うけど緑谷は位置情報を一斉送信して助けを呼んだのはグッジョブです。
余計なお世話はヒーローの本質だとオールマイトが言っていたと言うとステインの目が変わり、緑谷はステインを殴る事が出来たけど掠り傷で動けなくされたのはハラハラしました。
ステインは緑谷の動きを見切って生かす価値があるとは複雑だけど、飯田がまたピンチになって今度は轟の炎で助かったのはホッとしました。
轟はナイフを投げられて頬に傷を負いステインが近づいて舐めようとしたけど炎で防いで、飯田に見た事ある兄のインゲニウムはそんな顔はしていなかったとは優しいです。
轟は兄がやられてからの飯田が恨みの目をしていたと気になり、母親に今までの事を話すと泣いて謝られて許してもらい、エンデヴァーの勘の良さと判断力を学ぼうとしたのは偉いです。
轟は飯田に止めて欲しければ立って、なりたいものをちゃんと見ろとは説得力がありました。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３０話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３０話】のあらすじ
「決着」
動けない飯田たちを守るため、身を挺してステインに立ち向かう出久と轟。飯田は2人の姿から自分の心の未熟さを痛感しながらも、力を振り絞って立ち上がる。そして出久のフルカウル、飯田のレシプロバースト、轟の炎熱の連携によりついにステインを倒した！しかし安心したのもつかの間、“空を飛ぶ脳無”が現れ、出久を連れ去ろうとする。それを助けたのは、なんとステイン！「贋物のヒーローと、いたずらに力を振りまく犯罪者も殺す。正しき社会のために。」そんな己の信念を貫くステインの姿だった…。
僕のヒーローアカデミア ２期【第３０話】のネタバレ感想
ヒーロー殺しとの最後の戦い？空から脳無が来て捕まったはずのステインが狂気を見せる？！
飯田は泣きながら友に守られ血を流させて自分の事だけしか見えていないと、兄との思い出とステインが言った事を思い出し、緑谷と轟の足元にも及ばないと反省したのは冷静になってホッとしました。
轟がステインに斬られそうになると飯田が２人に追い付きたいと立ち上がり、轟を守ってステインを蹴ったのは気分上がりました。
ステインはプロが来る前に飯田とネイティヴを殺そうと躍起になっていて、飯田が轟にエンジンを冷やしてもらい、緑谷が動けるようになって、２人同時にステインを殴ったのはお見事でした。
数分前にエンデヴァーはグラントリノと遭遇し、轟が受け取った緑谷からの位置情報を伝えていたのは早く助けに来て欲しいです。
緑谷は腕を負傷して心配だけど飯田と轟で畳み掛けてステインを気絶させたのは凄いし、武器を奪って拘束したのは冷静でプロみたいでした。
マニュアルが戦っていると女性のヒーローが脳無に襲われそうになりエンデヴァーが駆け付けたのは格好良いし、あっという間に倒したのは流石です。
空を飛ぶ脳無がヒーローを攫って逃げたけど、エンデヴァーがビルの壁を走って飛び、脳無に炎の槍を打ち込んでヒーローを取り返したのは拍手でした。
グラントリノが駆け付けてくれてホッとしたけど、無茶をする所もオールマイトそっくりとは嬉しいですね。
他のヒーローも駆け付けてくれて救急車と警察を呼んだのは安心だし、飯田も怒りで何も見えなくなっていたと緑谷と轟に謝ったのはいつもの飯田に戻って良かったです。
空から脳無が来て緑谷が攫われて焦ったけど、ステインがまだ武器を隠し持っていて脳無の血を舐めて動きを止め、偽物が蔓延るこの社会もイタズラに力を振り撒く犯罪者も粛清対象だと脳無を殺し、全ては正しき社会の為にとヨダレを垂らして不気味でした。
死柄木は思い通りにならない事にイライラし、エンデヴァーが到着するとステインが気付いて偽物と言い、俺を殺していいのは本物のヒーローであるオールマイトだけだと言うとその場にいた者が恐怖を感じて動けなくなったのは怖かったです。
ステインがナイフを落とすと立ったまま気を失っていて、誰も血を舐められていなかったのにステインだけが立ち向かっていたとはヴィランなのが残念です。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３１話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３１話】のあらすじ
「「ヒーロー殺しステイン」その余波」
ステインは倒され、逮捕された。その戦いで飯田は腕に後遺症が残る怪我を負ってしまう。さらに許可なく個性を使って戦った出久、飯田、轟は、警察から処分対象であることを告げられるが…。一方、グラントリノは、弟子であるオールマイトに対し、ステインと敵＜ヴィラン＞連合がつながっていたことを告げ、ステインのカリスマ性により、これまで世間に潜んでいた“悪意”たちが連合に繋がっていくことを危惧する。その言葉に、オールマイトは自らの宿敵である「オール・フォー・ワン」の影を感じるのだった。
僕のヒーローアカデミア ２期【第３１話】のネタバレ感想
入院中の緑谷達に警察署長が？ヒーロー殺しの事件はヴィラン達に感染する？！
保須市上空に報道ヘリが飛んでいてビルの貯水槽の上に死柄木と黒霧がいるのを目撃されたけど、死柄木は首を掻き毟ってあっさりと帰って行ったのは不気味でした。
病院に入院した緑谷と飯田と轟はステインとの戦いを振り返っていて、グラントリノとマニュアルが来て怒られるのかと思ったけど、保須警察署の署長の面構犬嗣が来て語尾がワンだったのは可愛かったです。
署長は資格未取得者が個性で危害を加えたのは相手がステインでも緑谷達と担当のプロヒーローに処罰を下さなければならないと言うと、轟が正論を言われて怒ったのはハラハラしました。
公表しなければステインの火傷痕からエンデヴァーを功労者として緑谷達の功労も処罰も無しに出来るとはホッとしました。
マニュアルは監督不行き届きで責任取らないといけないとは可哀想だけど、飯田も轟も緑谷も謝って、署長も頭を下げてありがとうと言ったのは良い人でした。
死柄木は世間がヒーロー殺し一色で脳無はおまけ扱いされてイライラしていたのは怖かったです。
爆豪はベストジーニストの事務所で大人しくしていたけど今すぐ帰りたいとは笑えるし、切島が緑谷からの一斉送信はやっぱりＳＯＳだったと気付いてくれて嬉しいし、八百万はＣＭ出演したけど自分はヒーローだと言い聞かせて可哀想だけどやっとパトロールに出られて良かったです。
お茶子は緑谷と電話で話すとガンヘッドに恋バナと言われ赤くなり、緑谷も女子との通話は凄いと興奮していたのは笑えました。
飯田の左腕に後遺症が残る事が分かって手術をすれば治るかも知れないけど本物のヒーローになるまで残すとは覚悟が見えたし、緑谷も同じだと歪んだ右手を見せて一緒に強くなろうとは胸が熱くなりました。
グラントリノからオールマイトに電話があり、ステインの思想とヴィラン連合が繋がって同じ思想を持つ者が集まると危惧し、それを作ったのが先代の志村を殺してオールマイトの腹に穴を空けたオール・フォー・ワンが動き出したと言い、緑谷に全てを話した方がいいとは気になります。
ヒーロー殺しを紹介する動画がアップされて、その生き様はヴィラン達に感染してヴィラン連合に集まっているとは恐ろしいです。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３２話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３２話】のあらすじ
「それぞれの職場体験」
出久たちがステインと戦っていたその頃、爆豪やお茶子、八百万たちヒーロー科1-Aの他のメンバーも職業体験で奮闘していた。梅雨ちゃんが海難ヒーロー・セルキーの巡視船での職業訓練に臨む中、密航者が海域に現れたという通報が入る。梅雨ちゃんはセルキーから相棒のシリウスと共に巡視船での待機を命じられ、少し不満顔。しかし、セルキーが乗り込んだ密航者の船は囮で、敵（ヴィラン）のインスマスがもう一隻の船で港に近づいていく！セルキーからの信号を受け、梅雨ちゃんとシリウスはインスマスの船に乗り込む！
僕のヒーローアカデミア ２期【第３２話】のネタバレ感想
それぞれの職場体験の様子は？蛙吹はセルキーの所で密航者と戦う事に？！
ヒーロー殺しの事件はエンデヴァーによって解決されたと発表され、緑谷達は職場体験中の事故とされ、飯田は両腕の診断結果が出た日に母親が迎えに来て帰り、軽傷だった轟はやってもいないのに倒した事にされたエンデヴァーの顔が見たいと職場体験に復帰したのは笑えました。
爆豪はベストジーニストとパトロールに出るけどヴィランを見つけたらぶっ殺すと言い、ベストジーニストは女子からキャーキャー言われてヒーローの存在を示して安心を与える事と手を振って人気者は違いますね。
子供達が爆豪にヴィランに捕まった人だと言うと、爆豪は子供相手に怒って泣かし、ベストジーニストがプライドの高さに困っていたのは笑えました。
ガンヘッドからお茶子はナイフを持った相手への対処を学んで、八百万と拳藤はウワバミにパトロールと言われたけどファンサービスだったのは残念でした。
切島と鉄哲はフォースカインドと一緒に公園のゴミ拾い、耳郎はデステゴロと人質事件の手伝いをして、蛙吹は船の掃除をしていて先輩ヒーローのシリウスと話をしているのは和みました。
船長のセルキーが来て顔だけ可愛くしたのをシリウスに体はマッチョだから可愛くないと言われていたけど蛙吹は気に入ったようでした。
海上保安庁から連絡が来て緊急出向となり、貿易船に乗っていた密教者が荷物と共に逃げたのを捕まえて海上保安庁へ引き渡すのは緊張しました。
レーダーを使って船員達が探し、セルキーは海の中から探すと、海上保安庁から捜索している海域に密航者が逃げたと連絡があったのはドキドキしました。
蛙吹は船に残れと言われて不満を訴えるけどシリウスが危険だからサポートに徹しようと説得し、セルキー達が船を調べると魚倉に落とされたのはビックリでした。
シリウスがセルキーからの舌打ちメッセージを受取り、タコの密航者を見つけるとシリウスが人質に取られ蛙吹が見つけられなかったと報告するよう迫られるけど、セルキーを信じて場所を伝えたのは気分上がりました。
セルキーが助けに来て事件は解決し、蛙吹はヒーローに大切な事が少しだけ分かって、海上保安庁の人に一緒に仕事が出来るのを楽しみにしていると言われたのは嬉しいですね。
４０代女性の感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３３話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３３話】のあらすじ
「知れ！昔の話」
職場体験が終わり、出久をはじめ生徒たちが学校に戻ってきた。ヒーロー基礎学の授業で出久は「ワン・フォー・オール フルカウル」を披露してクラスメイトを驚かせる。その放課後、出久はオールマイトから「ワン・フォー・オール」の成り立ちと、それが生まれた根源であり、“個性”を奪い他に与えることができる“個性”を持つ巨悪「オール・フォー・ワン」のことを聞かされる。「オール・フォー・ワン」は、オールマイトらヒーローたちが守る「平和」を壊そうと、自らの後継として死柄木を育てようと、暗躍していた―！
僕のヒーローアカデミア ２期【第３３話】のネタバレ感想
ヴィランも悪人の教育を？オールマイトが緑谷にワン・フォー・オールについて語る？！
緑谷はグラントリノに挨拶をして職場体験を終わらせようとしていたけど、グラントリノからは事件についてガミガミ言われ、最高のヒーローになるには学ぶ事が多いとアドバイスをもらったのは嬉しいですね。
緑谷はグラントリノが無名なのは何故か聞くと、ヒーロー活動に興味が無く目的の為に免許を取得しただけと言い、詳しくはオールマイトから聞けとは楽しみです。
グラントリノは緑谷とオールマイトが似ていると言い、オールマイトが過去となる日まで、デクと言う名が平和の象徴と謳われるその日まで見届けようとは心強いです。
学校に戻ると爆豪の髪型が変わっていて爆笑されていて、それぞれの職場体験の報告会になり、ヒーロー殺しの話題になって上鳴が動画を見て格好良いとは飯田がいるのに配慮が足りないです。
オールマイトのヒーロー基礎学は救助訓練レースとはワクワクしたし、密集した工場地帯の運動場で５人一組に分かれてオールマイトが救難信号を出すから皆で一斉に駆け付け、誰が一番早く助けに来るかを競うとは楽しそうです。
緑谷は皆から最下位だと思われたけど力をコントロール出来るようになって爆豪の動きを真似てピョンピョン飛んでいたけど、足をすべらせたのは残念でした。
オールマイトは緑谷を呼び出しワン・フォー・オールが元々はオール・フォー・ワンから派生したもので、他者から奪い他者へと与える事が出来る個性とはビックリです。
オール・フォー・ワンには無個性の弟がいて体が小さくひ弱だったけど正義感が強く兄に抗い続けたけど、オール・フォー・ワンは弟に力をストックする個性を与え、弟は個性を与える個性を持っていて混ざりあったのがワン・フォー・オールだとは納得です。
オール・フォー・ワンは成長を止める個性の類を奪い半永久的に生き続けるであろう悪の象徴で、敗北した弟は後世に託しオールマイトの代でオール・フォー・ワンを討ち取ったはずだったけどヴィラン連合として動き出しているとは悔しいですね。
緑谷はいつかオール・フォー・ワンと戦わなきゃいけないと言うと、緑谷はオールマイトがいれば頑張れるとは健気だけど、オールマイトは心の中でその頃には君の側にいられないとは気になります。
緑谷達は夏休みの林間学校を楽しみにしていたけど、裏ではオール・フォー・ワンが死柄木を育てていて暗躍しているのは怖かったです。
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僕のヒーローアカデミア ２期【第３４話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３４話】のあらすじ
「備えろ期末テスト」
期末テストが迫ってきた！このテストで赤点だと夏の林間合宿には参加できないため、1-Aの生徒たちはそれぞれ猛勉強に励む。そんな中、爆豪は成長を続ける出久に敵対心をムキ出しにする。テストの筆記試験を終え、迎えた演習試験当日。その試験内容は、より実戦に近い教えを重視するため、雄英教師vs2人1組の生徒によるバトルだった！そして出久はなんと爆豪とコンビを組んでオールマイトと対戦することに！早速試験がスタート、切島&砂藤のコンビはセメントスと、梅雨ちゃん&常闇のコンビはエクトプラズムと対決する！
僕のヒーローアカデミア ２期【第３４話】のネタバレ感想
Ａ組の中間テストの順位は？演習試験は模擬戦だけど先生もペアも相性が悪い？！
テレビ番組でヒーロー活動にセクシーさは必要かと言うテーマを話し合うのにミッドナイトとMt.レディが呼ばれ、ミッドナイトが必要を求めた結果セクシーと言う評価になったと言うのにMt.レディが趣味だとバッサリ斬って女のバトルが始まったのは面白かったし、勉強しているはずの峰田が神回と泣いていたのは笑えました。
期末前に中間テスト順位の低い者は焦っていたけど峰田が９位とは意外だし、緑谷は４位で飯田は２位、轟は５位で普通に授業受けていれば赤点は出ないとは嫌味ですね。
１位の八百万が座学なら力になれるとは優しくて、皆に頼られて大喜びし家で勉強会をしようとプリプリして可愛かったです。
爆豪も３位と優秀なのに人徳が無くて笑えるけど、１５位の切島に教え殺すとは何をしても怖いです。
青山は１８位なのにジタバタしてもしょうが無いとはマイペースで、緑谷は演習試験の方が気になっていたけどＢ組の物間が絡んで来たのを拳藤が止めてくれて、先輩から聞いたと演習はロボだと教えてくれたのは良い人でした。
八百万の家に来るとセレブ過ぎてビックリだけど、八百万がプリプリで可愛いのは和みました。
３日間の筆記試験を終えた後は演習試験だけど、二人一組になって先生と模擬戦で緑谷と爆豪がペアになってオールマイトと対戦とは心配です。
組み合わせは数日前に先生達が決めたけど、緑谷と爆豪は仲の悪さで決めオールマイトに上手く誘導できるか不安です。
教師達にはサポート科の発目が開発した重りを付け、ステージもバラバラだけどモニタールームで見学できるのは何か参考になりそうですね。
初戦は切島と砂藤がセメントスと戦う事を選んだけど、相性の悪い先生が相手なのでどうクリアするのかが課題とは難しいですね。
切島と砂藤は気絶してリタイアとなり、次は蛙吹と常闇がエクトプラズムを相手にするけど開始早々に複数の分身に囲まれたのはハラハラしました。
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僕のヒーローアカデミア ２期【第３５話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３５話】のあらすじ
「八百万：ライジング」
期末テストの演習試験、雄英教師vs生徒のバトルがスタート！梅雨ちゃん&常闇のコンビは、エクトプラズム相手にに苦戦するが、お互いの個性を活かして見事にクリア！続いて轟&八百万は相澤と対戦する。八百万は体育祭から自信をなくし、轟の指示に従うばかり。そこを相澤が奇襲、2人はピンチに！轟は何か言いたげな八百万に、彼女の考える作戦を仕掛けることを提案。轟の言葉で自分を見つめ直した八百万、作戦は成功するのか！？そして飯田&尾白はパワーローダーと、お茶子&青山は13号と合いまみえる！
僕のヒーローアカデミア ２期【第３５話】のネタバレ感想
皆の弱点と強みが丸わかり？自信が持てない八百万を相澤のアドバイスで轟がサポート？！
エクトプラズムに囲まれた常闇はダークシャドウで蛙吹を上に飛ばし、蛙吹が舌で常闇を上の階へと上げて逃げたのはナイスチームプレーです。
モニタールームから見ていたリカバリーガールが地味に必要なのがコミュニケーション能力で、プロになったら誰とでも一定水準をこなせる方が良しとされるとは人間性も試されるのは大変です。
常闇のダークシャドウは凄いけど間合いに入られたら何も出来ず、蛙吹は何でも出来るけど突出した能力を持つ者をサポート出来ないと何も成せないとは厳しいです。
ゴールが見える位置に来ると巨大なエクトプラズムに捕まってしまい、蛙吹が胃袋に隠していたカフスをダークシャドウに持たせてエクトプラズムの足に掛けたのはお見事でした。
飯田と尾白は何も無い地面の下からパワーローダーが襲って来て、飯田が尾白をおんぶして駆け抜け、尾白の尻尾を飯田の足に巻き付けて飯田がエンジンを強化して出口へ吹っ飛ばしたのは賢いです。
住宅地で轟は八百万に何かを作り続けろと指示し、八百万が弱音を吐いていると相澤が襲って来て轟があっという間に捕まったのは残念でした。
八百万はどうしていいのか分からず走っていて、相澤に追いつかれると逆走して轟の所へ戻ったけど迷ってしまうと、轟が学級委員長を決める時に八百万に入れたと励ましたのは良い奴です。
八百万はマトリョーシカ型の閃光弾を作っていて相澤の目を閉じさせ轟を助け、２人で逃げている間に相澤が目を閉じた一瞬で轟が大氷結を作り、隠れて八百万が形状記憶合金入りのテープを作って、轟の個性と合わせて相澤を捕縛したのはお見事でした。
相澤は八百万がミスしたのを見ていたけど自信を付けさせる為にわざと作戦に乗ったとは良い先生だし、八百万が轟に褒められ泣いて喜んで何でも無いと誤魔化したのは可愛かったです。
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僕のヒーローアカデミア ２期【第３６話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３６話】のあらすじ
「むけろ一皮」
13号の「ブラックホール」でピンチに陥ったお茶子&青山だが、青山からお茶子へのあるひと言をきっかけに形勢が逆転！上鳴&芦戸は、校長の頭脳の前になすすべなく敗北！続く耳郎&口田はプレゼントマイクの「ヴォイス」で追い詰められるが、ここで口田の個性「生き物ボイス」が炸裂する。障子&葉隠はスナイプとの索敵合戦に勝利。峰田&瀬呂vsミッドナイトは、瀬呂が眠らされ峰田は逃げ惑うのみ。しかし、機転を利かせた作戦と必殺グレープラッシュでクリアする！そしていよいよ出久&爆豪vsオールマイトが始まる…！
僕のヒーローアカデミア ２期【第３６話】のネタバレ感想
お茶子は緑谷が好き？普段は喋らない口田と峰田はスケベを封印して頑張った？！
お茶子と青山は１３号のブラックホールに吸い込まれそうになって、お茶子が緑谷ならと考えていると青山に緑谷の事が好きなのと聞かれ、お茶子が真っ赤になって思わず両手を頬に当てて吸い込まれそうになったのはハラハラしました。
１３号も慌ててブラックホールを閉じてしまい、お茶子はガンヘッドから学んだ接近戦で１３号を確保して、反撃しようとする１３号を青山が押さえてカフスを掛けたのは笑えました。
密集工場地帯で芦戸と上鳴が校長は小さいからと侮っていたけど、ドンと音が聞こえると建物が破壊され出口への通路が塞がれたとはビックリです。
校長は人間よりも高い頭脳があり、色々と人間に弄ばれた過去があるからこういう時にうっかり素が出るとは怖いです。
脱出ルートは一つ残してあったと言うけど、芦戸と上鳴は翻弄されて時間切れとなり、校長がお茶を飲みながら高笑いしていたのはグッジョブでした。
口田と耳郎は森の中でゴールにいるプレゼント・マイクから大きな声で攻撃を受け前に進めず、耳郎が口田に虫は操れるのかと蟻を見せると大声で叫んで逃げたのはビックリでした。
耳郎は岩を壊して虫を見つけ、口田は母親に憧れの雄英に入ったと喜ばれた事を思い出して、ガタガタと震えながら虫達に命令してプレゼント・マイクを襲わせ、耳郎をお姫様抱っこしてゲートを脱出したのは拍手でした。
障子と葉隠はスナイプの銃弾に手も足も出なかったけど、葉隠が手袋と靴を脱いで完全に消えて近づきカフスを掛けたけど、スナイプが葉隠の胸をうっかり触ったのはセクハラですね。
瀬呂は速攻でミッドナイトに眠らされて、峰田が逃げるけど血の涙を流してミッドナイトの胸に当たって膝枕された瀬呂が羨ましいとはクズですね。
緑谷に影響されて格好良い男になるとミッドナイトをゲートから引き離し、モギモギでムチとミッドナイトを動けなくして、瀬呂を抱えて脱出したのは見直しました。
緑谷が演習場へ行くと爆豪が睨んで怖いし、相手がオールマイトと言う圧倒的な存在なのは不安です。
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僕のヒーローアカデミア ２期【第３７話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３７話】のあらすじ
「爆豪勝己：オリジン」
出久&爆豪チームvsオールマイトの演習試験がスタート！出久の言葉に爆豪はまったく耳を貸さず、2人はまるで噛み合わない。そこにオールマイトはすさまじい威圧感で襲い掛かる！爆豪は出久を無視してに立ち向かうがまるで歯が立たない。「デクの力を借りるくらいなら負ける方がマシだ」そんな爆豪に出久は言う。「勝つのを諦めないのが君じゃないか！」お互いにさまざまな想いが積もり重なってしまった出久と爆豪。試験をクリアするため、ヒーローに一歩でも近づくため、2人はついに協力し合い、オールマイトに立ち向かう！
僕のヒーローアカデミア ２期【第３７話】のネタバレ感想
爆豪と緑谷の相性は最悪？オールマイト相手に言い合いする２人に勝機はあるのか？！
市街地演習場で試験が開始されたけど爆豪は怒りの形相で、緑谷がチームだからと話し合おうとするのに付いて来るなと聞く耳を持たないのは厄介です。
爆豪はオールマイトをぶっ潰すと頑なで、緑谷は爆豪への苦手意識があるけど頑張って話し掛け、爆豪は苛ついて緑谷を殴ったのは酷いです。
２人が言い合いをしているとオールマイトの一撃が辺りを吹っ飛ばし、爆豪は正面からオールマイトに攻撃するけど、緑谷は逃げてしまって爆豪とぶつかり考えが正反対なのは最悪です。
緑谷は子供の頃に爆豪がオールマイトに憧れていたのを思い出し、爆豪の気持ちを考えていたのは優しいです。
オールマイトが爆豪の苛立ちを緑谷の急成長だと分析して説得するけど、緑谷に助けられるなら負けた方がマシだとは手強いですね。
緑谷が負けた方がいいなんて言うなと爆豪を殴り、爆豪を連れて路地に逃げたけど、離せと爆豪に殴られて止まったのは呆れます。
爆豪は緑谷に爆発で壁ドンして怖いけどオールマイトに勝つ作戦を思い付いたようで、オールマイトの背後から飛び出したけど緑谷と協力するのは嫌みたいですね。
爆豪は腕の武器を緑谷に貸して最大火力を撃ち、協力して逃げる選択をしたのはホッとしました。
オールマイトはすぐに追い付いて来て２人とも押さえ付けられてしまい、爆豪が改めてオールマイトは世界一の壁で最強のヒーローだと憧れたのは胸が熱くなりました。
爆豪は掌を上にして爆発を起こしオールマイトから脱出して、ぶっ飛ばすと緑谷を死ねと言いながらゴールに投げたのは笑えました。
オールマイトが緑谷に追い付いたのはビックリだけど、爆豪が爆発を撃ってオールマイトの気を引いて緑谷をゴールへ向かわせたのは良い判断です。
緑谷は腰を痛めたようで心配だし、爆豪が身を滅ぼすような戦い方をしてオールマイトが注意するけど、自分の考えた作戦でも勝てないとオールマイトの手を噛んだのは可哀想になりました。
緑谷はオールマイトを殴って爆轟を抱えてゲートを超えて試験に合格したのは気分上がりました。
死柄木の所に２人のヴィランが連合に入れて欲しいと来たのは何が始まるのか怖かったです。
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僕のヒーローアカデミア ２期【第３８話】のあらすじとネタバレ感想
僕のヒーローアカデミア ２期【第３８話】のあらすじ
「エンカウンター」
期末試験が終わり、夏の林間合宿が近づいてきた。出久たちは合宿に向けてショッピングモールに買い物に出かける。その中で出久に迫る一人の影…死柄木弔。出久の首に手をかけ、死柄木は言葉を投げる。「俺とヒーロー殺し、何が違うんだ？」出久は答える。「僕もヒーロー殺しも始まりはオールマイトだった」。それを聞いた死柄木に≪信念≫が宿る。「オールマイトを殺し、オールマイトのいない世界を創り、正義が脆弱であることを暴いてやる」。出久と死柄木…「全部、オールマイトだ」。ヒーローと敵＜ヴィラン＞の戦いは、これから―！！
僕のヒーローアカデミア ２期【第３８話】のネタバレ感想
ヴィラン連合へ加入希望の奴とは？ショッピングモールで緑谷が死柄木に遭遇？！
死柄木はヴィラン連合に入りたいと言う２人をすぐ追い出そうとしたけど、黒霧が大物ブローカーの義爛からの紹介なので戦力的に間違い無いと信頼して、女の子は連続失血死事件の容疑者のトガヒミコで言っている事は支離滅裂だけど会話は成り立つと紹介し、セーラー服で笑顔を見せたのは普通の女子高生に見えました。
男の方はヒーロー殺しの意思は俺が全うすると言い、本名は隠して荼毘と名乗ったのはミステリアスですね。
死柄木は苛ついてトガと荼毘に襲い掛かると２人も攻撃態勢になり、黒霧が間に入って死柄木にステインの思想を利用しようと説得するけど出て行ってしまったのは拗らせていますね。
Ａ組は実技で５人の赤点が出たけど全員で林間合宿に行ける事になり、本気で叩き潰すと言っていたのは合理的虚偽と相澤が言い、合宿中に補習もするとはキツそうです。
Ａ組でショッピングモールに行くことになり、緑谷はブツブツ言って常闇に幼子が怖がると注意されたのは笑えました。
皆は集合時間を決めて解散し、お茶子は青山に言われた事を思い出して走って行ってしまい緑谷は一人になって残念でした。
体育祭を見ていた男が絡んで来たけど緑谷の事をよく知っていてＵＳＪ襲撃以来だと顔を見ると死柄木だったのは怖かったです。
死柄木は緑谷の首を指一本だけ放して掴み、緑谷がすぐに警察が来て捕まると言うけど、逆に警察が来るまで何人も壊せると脅されたのは最悪です。
死柄木がヒーロー殺しと自分は何が違うのか聞くと、緑谷はヒーロー殺しの始まりはオールマイトだから理解できたと言うと、死柄木はオールマイトがヘラヘラ笑っているからだと納得して緑谷の首を絞めていたのはハラハラしました。
お茶子が来て助かったけど緑谷がオール・フォー・ワンは何が目的だと聞いて、死柄木は次会う時は殺すと決めた時だと人混みに消えたのはゾクゾクしました。
死柄木はオールマイトのいない世界を作って正義は脆弱だと暴き、それを信念と呼ぶ事にして成長を見せたのは怖かったです。
お茶子の通報で警察が来て緑谷は塚内に死柄木の事を話し、オールマイトが来てくれて安心したけど、母親が迎えに来て心臓がもたないと泣いたのは可哀想でした。
オールマイトと塚内は今度こそオール・フォー・ワンを捕まえようと言い、オール・フォー・ワンは死柄木が信念を抱いた事を喜んで彼が次の僕となる準備もしているとは恐ろしいです。
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